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​子犬を迎えた方

犬のしつけ教室・出張ドッグトレーニング 
WAG TAIL

​子犬を迎えた方

子犬を迎えたら、何から教えればいいのかわからない飼い主様が多いのではないでしょうか?
子犬のしつけは、甘噛みを止めさせるトレーニングとトイレトレーニング以外にも行わなければいけないことがたくさんあります。
※子犬が元気に問題なく育つには飼い主様のサポートが必要です。
​犬を育てる上で一番大切なことは、人と犬が穏やかに楽しく暮らせるようにすることです。
​その為には、子犬の時期からのしつけがとても大切です。
◯情報に振り回されている飼い主様が多い
飼い主様の多くは、しつけや犬のトレーニングについてインターネットやYoutubu、SNSの情報、同犬種のお友達からの情報を参考にしている方が多いです。
今現在抱えているお悩みを早くどうにかしたいという思いから、身近にある情報を参考にしてしまっています。
ですが、犬にしつけや犬育てについての情報が多すぎて「何が正しいのかわからない」、「やってみてもうまくいかない」など、情報に振り回されてしまっている飼い主様が多いのが現実です。
◯お迎え時の説明
ブリーダーやペットショップ、保護団体等の場所からお迎えする際、お迎えする子の説明をしてくれるところがとて少ないです。また、「大人しい子ですよ」と聞いていても、とてもヤンチャな子であったり、遺伝子検査は問題ないと口頭で聞いていても、先天性の病気があったりなど、お迎え時に聞いていた話と真逆とおっしゃっている方が多いです。
「犬舎の環境について」、「親犬の性格について」、「病気はあるか」、「食べているフード」、「犬種の説明」等を知ることがとても大切です。
◯問題が悪化してからの問い合わせが多い
子犬は、1歳前後の子のお問い合わせがとても多いです。
それまでも、吠える・噛むと言ったお悩みがあったけれどもそこまで気にならない程度だった。
しかし、そのままにして成長したら、「吠え声が大きく人に迷惑をかけてしまう」、「痣や出血(縫うほど)をするほどの力で噛むようになってしまった」という声が多いです。
​子犬をお迎えした方は、問題が起きないうちから正しいトレーニングを行い、予防を行って行くことが一番重要です。
◯問題がある子は不得意なことが多い
「落ち着きがなく興奮がしやすい」、「外で吠えてしまうことが多い」などのことがあると、飼い主様の呼びかけに反応することも難しいです。
そういう子は落ち着いて待つことができなかったり、人や犬がいる場所でおすわりやふせなどを行うことがとても困難です。まずは、問題にアプローチをするトレーニングを行い、徐々にいろいろなことを出来るようにして行くのが大切です。
パピートレーニングを検討の方
WAG TAILでは、甘噛み・トイレトレーニング・興奮の制御・社会化トレーニング・犬との遊び方・室内、外でのマナー・嫌がらないお手入れの練習・人、犬との挨拶の仕方・オビディエンストレーニング(服従訓練)を行います。
飼い主様が子犬に対して、「正しい接し方」、「正しい育て方」、「正しい振る舞い方」が出来ていないと、子犬は吠える・噛む・過度な興奮などの問題が発生が高くなります。
その結果、飼い主様とご愛犬が楽しく穏やかに暮らすことが難しくなってしまいます。
ご愛犬の立場になって考えることが、犬との生活を素晴らしい物にし、問題行動の発生のリスクが下がります。
​だからこそ、子犬のことを理解し、適切なトレーニングを行うことが重要です。
​チワワやトイプードル、柴犬などの小型犬種はトレーニングが必要ないと思われがちですが、犬種問わず、その子に合った適切な方法でトレーニングを行うことが必要です。
WAG TAILでは、以下のトレーニングを行います
アイコンタクト
アイコンタクトは、人の目を見ることを言います。アイコンタクトが出来るようになることで、犬が自ら飼い主に対して意識を向けるようになり、トレーニングがしやすくなります。
シット(おすわり)
犬のお尻が地面についている状態を「シット」と言います。シットを教えることは簡単ですが、誘惑がある中(おもちゃやトリーツが落ちている)や集中しづらい所(人混み)で、出来るようになるのは難しいです。
​どんな状況下でも出来るように練習することが大事です。
ダウン(ふせ)

ダウンは犬の肘と胸が地面に付いている姿勢のことを言います。

ダウンは楽な姿勢なので長時間待っていて欲しい時に使いやすいです。
​「ダウン」が出来るようになったら、ダウンステイを練習することで、興奮している時の落ち着くサインとして使うことができます。

シットステイ・ダウンステイ(待て)
シットステイは、お散歩中の信号待ち、排泄の処理、立ち話の時に使用することができます。
​ダウンステイは、カフェや動物病院の待ち時間等、長い時間待っていて欲しい時に使用することができます。
リコール(おいで)
リコールとは、どんな状況でも「おいで!」と呼んだら、飼い主のもとに戻ることを言います。ドッグランでの呼び戻し、お散歩中にリードが離れてしまった時、家から突然飛び出てしまった時に呼び戻しができれば、事故防止に繋がります。
ヒールポジション・​ヒールウォーク
ヒールポジションは、飼い主の横に犬が付くことを言います。人混み等、飼い主の近くに居て欲しい時に使うことができます。
​ヒールウォークは、飼い主の横を付いて歩くことを言います。交通量が多い道路や、人混み、犬とすれ違うときに出来ると、事故の防止に繋がります。
オビディエンストレーニング(服従訓練)を行う意味
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WAG TAIL では、オビディエンストレーニングを行うことを推奨しています。
義務的に行ったり、飼い主の指示に従わせるのではなく、オビディエンストレーニング通して、よりコミュニケーションを取れるようになることを目的としています。
また、犬も飼い主も楽しくコミュニケーションを取れることで、喜びを感じることができます。
​色々な環境でオビディエンストレーニングを楽しく出来ることで、質のいい社会化に繋がります。
グループレッスン
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​基礎トレーニングの実践の場として、グループレッスンの参加をお勧めしております。
慣れない場所でのトレーニングは、社会化トレーニングにもなります。
​是非ご利用ください。
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